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追想(1956) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 追想(1956)
製作国
上映時間105分
劇場公開日 1957-04-02
ジャンルドラマ,サスペンス,ラブストーリー,ミステリー,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》  バーグマン演じるアンナとブリンナー演じるポーニン将軍の愛の近づき方が、とても微妙な速度なので、理解しづらい人もいるのではないでしょうか?
 誰もいない大広間を真ん中に映し、左右別々の部屋からアンナとポーニンの声だけで会話をするシーンはとても面白く思えました。
 字幕を担当した人のせいか、忠実でありながら洒落たセンスのセリフ。
 アンナとブリンナーの口論を最後に突然舞踏会が始まり、二人のツーショットは映さないで「愛」を描いたラストには意外な感動を覚えました。
 邦題のセンスが悪すぎます。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-11-26 04:01:05)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 23件
作品の平均点 7.04点
作品の点数分布
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100.00%
200.00%
300.00%
414.35%
514.35%
6521.74%
7626.09%
8939.13%
914.35%
1000.00%
作品の標準偏差 1.16
このレビューの偏差値 49.68
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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