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狂った果実(1956) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 狂った果実(1956)
製作国
上映時間86分
劇場公開日 1956-07-12
ジャンルドラマ,モノクロ映画,青春もの,小説の映画化
レビュー情報
 津川雅彦さんと長門博之さんはそっくりだなぁと思ったら兄弟なんですね。
 本作はドストエフスキーの「白痴」をモチーフにしているとのことですが、北原三枝さんが、あまりにも純粋で綺麗すぎて上品だから、ナスターシャのような裏側に存在する影が全く見えてこないんです。ストーリーがギクシャクしている点がそこにあると思うんです。
 でも、まあいいか。
 北原三枝さんは顔も小さくて脚も綺麗で最高の美人女優だと思います。
 これだけ美人で演技力のある女優さんが今存在するでしょうか?
 残念ですが、石原裕次郎さんはデビュー作とはいえ、ダイコン演技です。「ハハハ。チェ。チクショーめ」……(ガックリ)
クロエさん [DVD(邦画)] 5点(2009-09-24 09:04:09)
その他情報
作品のレビュー数 25件
作品の平均点 6.32点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.16
このレビューの偏差値 40.13
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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