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戦争と平和(1965-1967) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 戦争と平和(1965-1967)
製作国ソ連
上映時間424分
ジャンルドラマ,戦争もの,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 長い長い物語ですが、大味ではありません。しっかりと作り上げた名作です。
斬新な演出もあり、ピエール役もしたボンダルチュク氏の巨大な創作欲がうかがえます。ソ連陸軍総動員の戦争シーン、火事の場面は町ひとつほんとに燃やしてたり、ソ連でなきゃぜったい作れなかった映画。広大なロシアの平原での狩りのシーンも良かったです。
しかし、「デジタルリマスター版」と、いう事で画質を期待していたのですが、
お金を大してかけていません。ソ連のフィルムも品質が悪く、明滅を繰り返します。
アメリカで徹底的に補修してリバイバルしてくれないでしょうかね。
みみさん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-11 00:45:59)
その他情報
作品のレビュー数 11件
作品の平均点 7.00点
作品の点数分布
019.09%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6218.18%
7218.18%
8436.36%
919.09%
1019.09%
作品の標準偏差 2.49
このレビューの偏差値 51.62
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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