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神々と男たち のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 神々と男たち
製作国
上映時間122分
劇場公開日 2011-03-05
ジャンルドラマ,実話もの
レビュー情報
《ネタバレ》 キャッチコピーに騙されてレンタルしちゃった感じです。どんな事実が浮かび上がるのかなんて期待をしていたもので・・・。そういう視点から見てしまうと「ただ、のほほんと危機感なく居座ったわけじゃなく、覚悟してとどまったってだけでしょ」という感想になってしまいました。のどを掻っ切るシーンは、そこだけ映画のテンションがどーんと跳ね上がる過激シーンですが、あんなリアルにそれを描写する必要あるのかな? 「恋をするのは人として自然なこと」みたいなことを言っただけで殺された女教師のこととか、そういうことをもっと心に訴えかけてくるように映画として表現した方が、宣教師たちの人間愛の思いや殺戮の恐怖などR指定なく多くに伝えられる作品に出来たのでは? とろとろと流れるようなフランス語とグレゴリオ聖歌のヒーリングで何度も眠ってしまい4度目にて最後までの鑑賞に成功。
だみおさん [DVD(字幕)] 3点(2012-01-16 16:15:06)
その他情報
作品のレビュー数 5件
作品の平均点 5.80点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.60
このレビューの偏差値 39.06
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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