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《ネタバレ》 バート・レイノルズの知名度が上がるきっかけとなった映画『脱出』の話題で大ウケしました。その場面がプツンと切れてオープニング・・・面白そうだなと期待が高まりましたが、風船に映写機というトリックが出てきた時点で「子供騙しの映画だな」とハードルをぐんと下げました。ティム・アレンが想像と違ってかなりおとなしめのキャラ。ちょっと油断すればクリスチャン・スレーターを撃ってしまう危うさが全然なくて「絶対に撃たんやろ」という安心感満杯。映画ネタもさほど盛り上がらず、結局、可もなく不可もなくという印象で終わりました。佳境に入って冒頭シーンに戻る見せ方が印象に残りました。
【だみお】さん [DVD(吹替)] 3点(2011-04-23 18:33:53)
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