タイトル名	二十四の瞳(1954)
製作国	日
上映時間	155分
ジャンル	ドラマ,戦争もの,モノクロ映画,学園もの,小説の映画化

名作なんですよね…でも、僕はどうにも正直受け付けられませんでした。生徒たちの歌とBGMが引っ切り無しで煩くて煩くて仕方なかったんです。「七つの子（カラスなぜなくの）」の挿入とか、もう、くどくてくどくて、こんなしつこくてダサい音楽の使われ方、生まれてはじめて体験しました。ほとんど拷問でした。セリフが聞き取りづらい上に蝉の声が無駄に煩いシーンもありました。「二十四の瞳」という物語そのものに対しての評ではないです。この映画の出来が僕には「良い」とはとても思えませんでした。耳が疲れ「七つの子」の歌が嫌になりそうな映画でした。

作品のレビュー数	78件
作品の平均点	8.01点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 1 1.28％ 2 1 1.28％ 3 1 1.28％ 4 1 1.28％ 5 7 8.97％ 6 4 5.13％ 7 11 14.10％ 8 14 17.95％ 9 13 16.67％ 10 25 32.05％
作品の標準偏差	2.05
このレビューの偏差値	35.74 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値