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《ネタバレ》 幸いといっていいんでしょうかね?私はUFOを見たことがないので、
仮にUFOを見たよという話をされても、すごいねー、というだけだと思いますし、 宇宙人に拉致されたの信じてと言われて、すんなり信用できるとは思えません。 劇中ではわからずやで嫌に見えた保安官ですが、おそらくこのような反応をするのではないでしょうか。 真実に迫ろうとすると起こる超常現象ですが、 映像が乱れるのをみると、どこか作為的に見えてしまいます (結構インパクトがありますが)。 シュメール語(文明)がからんでくるところはおもしろいと思いましたが、 こういうのを見るたびに、何千年も直接干渉してこない宇宙人は気が長いなと思いますね。 結局肝心な部分はぼかして、見た人に丸投げにされてしまっているので、 どこか中途半端に見えて、わざわざ映画という形にする必要があったのかは疑問です。 それはそれとしてミラさんも母親役をやるようになったんだなと、 しみじみ思いながら見てました。 【映かったー】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-06-30 00:07:54)
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