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007/ロシアより愛をこめて のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 007/ロシアより愛をこめて
製作国
上映時間115分
劇場公開日 1964-04-18
ジャンルアクション,サスペンス,アドベンチャー,シリーズもの,ロマンス,小説の映画化,スパイもの
レビュー情報
前作ドクター・ノオで若きコネリーを初めて見て、ダンディな英国紳士なはずの007のその初代が意外にアクが強く(ギョロ目・口デカ・眉毛男)驚いたのだが、見慣れると案外ハマる。ホレたかも(笑)。映画はまあ古臭いんだけど、前作に比べるとぐんとスパイ映画らしくなり、ヘリコプターからの逃走劇などアクションも本格的になった感じ。金髪・マッチョ・無表情というソ連の敵キャラってこのあたりが原型なんだろうか。顔を見せずペルシャ猫を抱いた「No.1」、「No.3」の怖いおばさん、「No.5」の不気味な男と、他の敵キャラもしっかり描かれている。細工かばん等スパイ小道具も出てくるし。ただ、古いながら楽しめると言っても、最後のベニスの合成はかなりがっかり。普通にロケできるロンドンとかでいいじゃんよ。と思ってしまった。
あっかっかさん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2009-06-20 17:06:08)
その他情報
作品のレビュー数 86件
作品の平均点 6.77点
作品の点数分布
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62731.40%
7910.47%
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978.14%
1033.49%
作品の標準偏差 1.51
このレビューの偏差値 51.02
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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