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仔鹿物語(1946) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 仔鹿物語(1946)
製作国
上映時間128分
劇場公開日 1949-06-14
ジャンルドラマ,動物もの,小説の映画化
レビュー情報
教育映画的作品ですね。子供の時観たので、かなり感情移入しました。やっぱり結末は悲しくて、変えてしまいたかったです。泣いたかも・・・今観ても、地味にいいですね。グレゴリーペックが開拓農民に見えないのが少し惜しいような。熱演してるんですけどね。自分たちの生活、そして同時に子鹿を守るために必死で柵をこしらえる少年、子鹿に対しては厳しいのにそれを手伝う母親、軽々と越えてしまう成長した子鹿、この辺の描写はやはり上手いです。夢や希望溢れる作品に晒していた子供が少し大きくなってきたら(小2くらい)、生活することや現実の厳しさを見せるのにちょうどいい映画じゃないでしょうか。
あっかっかさん [地上波(吹替)] 7点(2009-02-26 13:39:38)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 15件
作品の平均点 6.47点
作品の点数分布
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100.00%
200.00%
316.67%
416.67%
5213.33%
616.67%
7640.00%
8426.67%
900.00%
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作品の標準偏差 1.50
このレビューの偏差値 52.37
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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