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さよならをもう一度 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 さよならをもう一度
製作国
上映時間120分
劇場公開日 1961-10-25
ジャンルドラマ,モノクロ映画,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
いかにも大人の男といった感じの堂々たるイブ・モンタンと、その愛人イングリット・バーグマンの仕事ができる中年女性。そして15も年下ながら彼女を真剣に愛してしまう青年アンソニー・パーキンス。三人の個性が思う存分発揮され見ごたえ充分。随分昔TV初放映?と思いますが、淀川さんの洋画劇場で見て、とてもいい映画と素直に感じて何年か後、深夜劇場で再放送があり、当時憧れていた、年上の人妻に進めて彼女は眠い目をこすりこすりして最後まで見てくれて大変良かったと言ってくれた映画です、この映画は原語版よりも矢島正明のソフトな語り(不思議なことになぜか?字幕版には付いていません。)日本語吹き替え版のほうが断然感じが良かったです。今は亡きモンタンとバーグマン吹き替えは原保美に水城蘭子さん、そしてパーキンスは西沢利明それにその上司の声をやった北村弘一さんも先日亡くなられました。山本嘉子さんの女中などととてもいい雰囲気でしたね。
白い男さん [地上波(吹替)] 10点(2008-12-17 00:20:22)
その他情報
作品のレビュー数 11件
作品の平均点 5.91点
作品の点数分布
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6327.27%
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1019.09%
作品の標準偏差 1.44
このレビューの偏差値 69.64
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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