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色々やりつくされた感のあるサスペンスものにおいて、どんでん返し警戒の中、
”サプライズ”という点では十分満足しました。 ネタバレ厳禁のため具体的に色々書くことはできませんが、 問題作常連の藤原竜也、そして「悪の経典」伊藤英明のイメージによる貢献度が大だと思います。 1番目の種明しがやや早すぎ、かつ、インパクトがあったせいで、結末の印象が薄くなってしまった感はありますが、 個人的には、今年の邦画サスペンス系の中で今のところトップです。 【午の若丸】さん [DVD(邦画)] 8点(2017-10-10 23:30:21)
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