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レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
製作国米,英
上映時間119分
劇場公開日 2009-01-24
ジャンルドラマ,ラブストーリー,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 あらまぁ、これまた暗い内容の作品で・・・  傍から見れば イキ気味勘違い奥さんにしか見えないけどな  一般的な幸せの象徴=子どもが展開上ほとんど登場せず、逆に「妊娠」という本来めでたいことが 二人の自由や希望をブチ壊すモノ として現れる  家の中はいつも静かで冷たく描かれ ただただ二入が言い争うシーンばかり   結婚や子どものいる生活を 幸せに感じられないことはとても不幸なこと  ちょっと病的(いや、かなりか)で精神的な 何か が崩れてしまっている こんな奥さんを演じたケイト  対して 50年代の ごく一般的な男を演じたディカプリオ  さりげないシーンにも二人の演者としての実力が伺えます(あ、もちろん貫禄のキャシー・ベイツも文句ナシ)   内容的に とても人には勧められない内容で  画面を通じて 確信的で皮肉めいた「悪意」が感じられる  そんな映画でゴザイマシタ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-02-29 19:16:34)
その他情報
作品のレビュー数 40件
作品の平均点 6.12点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.45
このレビューの偏差値 49.41
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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