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《ネタバレ》 なかなかの鬱映画。
救いようがないのは主人公を襲う悲劇よりも、 生まれたことが悲劇にさえ、思っている主人公と、 同性愛者に偏見を持っていようが、なかろうが気に食わないものをいつか誰であろうと殺してしまったであろうDQNと、その取り巻きの下衆っぷり。 差別良くない!というコンセプトで作られたのであろうけど、 出てくる登場人物が、どうにも救いようのない下衆ばっかりで、 あんまりコンセプトに沿った出来にはなっていない気がする。 【バニーボーイ】さん [DVD(吹替)] 4点(2013-01-04 20:55:05)
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