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いつでも夢を(1963) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 いつでも夢を(1963)
製作国
上映時間89分
劇場公開日 1963-01-11
ジャンルドラマ,青春もの
レビュー情報
歌謡曲を題材にした映画ですが、内容的には同時期の『キューポラのある街』や『上を向いて歩こう』と同じく、働き学ぶ若者を描いた、社会派的作品。その点ではまったく定石通りなので、面白味は少ないです。橋幸夫演じるトラックの運転手がチャキチャキの江戸っ子気質で、シリアスな浜田光夫らに比べていいアクセントになっていました。あと、松原智恵子がクレジット3番目なのになぜか出番が少なく、それも少々不満でした。まあこの映画でいちばんの見どころは、当時の東京の風景でしょうね。
アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-06-03 19:30:51)
その他情報
作品のレビュー数 10件
作品の平均点 5.70点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.46
このレビューの偏差値 64.29
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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