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《ネタバレ》 軸となるのはリリィと母親の関係ですが、それに公民権(黒人差別)の問題がからんだりして、内容的には盛りだくさん。それをうまくまとめていますが、やはりやや散漫という印象はぬぐえません。少女の成長物語に焦点を絞った方がよかったかも。とはいえ、ボートライト姉妹もそれぞれ個性的で魅力があるし、いい映画だと思うので、一応結果オーライということでしょうか?
ついでながら、ダコタ・ファニングが安達祐実に見えてしかたがなかった。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-23 21:00:48)
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