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男と女(1966) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 男と女(1966)
製作国
上映時間102分
劇場公開日 1966-10-15
ジャンルドラマ,ラブストーリー,シリーズもの,ロマンス
レビュー情報
《ネタバレ》 フランシス・レイ追悼作品として鑑賞。音楽が有名なので期待したのですが、それほどでもなかった。それぞれ夫と妻を亡くした男女が出会う話で、パートナーを亡くした心の傷を乗り越えるという展開かと思ったのですが、そのあたりはそれほどでもありませんでした。現代の作品ならそこを重要視してもう少し重い話になると思うのですが、そうならないのは時代性でしょうか。映像がカラーだったりモノクロだったりしますが、それがどういう意味なのか、どういう基準で使い分けているのかというのが不明。なのであまり印象に残らず、効果的とも思えませんでした。「ダバダバダ~」というテーマ音楽は最後の30分ほどから流れますが、そこへの持って行き方はよかったと思います。それ以前の音楽もいい使い方で、とりあえずフランシス・レイの音楽は楽しめました。しかしその他が伴っていません。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-11-13 20:34:29)
その他情報
作品のレビュー数 88件
作品の平均点 7.34点
作品の点数分布
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322.27%
422.27%
5910.23%
61517.05%
71618.18%
82225.00%
91112.50%
101112.50%
作品の標準偏差 1.70
このレビューの偏差値 45.39
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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