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チャイルド・プレイ(1988) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 チャイルド・プレイ(1988)
製作国
上映時間88分
ジャンルホラー,サスペンス,シリーズもの
レビュー情報
《ネタバレ》 人形を題材にした怪奇小説は昔からあって、江戸川乱歩の「怪談入門」にも人形怪談という項目があります。しかし本作のチャッキーは、それとは根本的に違っていそう。

人間の魂が人形に宿るという設定自体はホラーかオカルトですが、内容や演出は『13金』のようなスプラッター映画に近い。特にチャッキーが正体を現してからは、それまでと一転してアクション中心になります。終盤のしつこさもスプラッターの悪役かゾンビを思わせます。

その点では予想外だったのですが、これはこれで楽しめました。ユーモラスな場面も多々あり、観客を楽しませようという精神にあふれていました。シリーズ化されるのもうなずけます。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-08-25 10:53:44)
その他情報
作品のレビュー数 139件
作品の平均点 6.10点
作品の点数分布
000.00%
110.72%
210.72%
364.32%
464.32%
53323.74%
63827.34%
73223.02%
81510.79%
942.88%
1032.16%
作品の標準偏差 1.53
このレビューの偏差値 53.83
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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