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第七の封印 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 第七の封印
製作国スウェーデン
上映時間97分
劇場公開日 1963-11-09
ジャンルドラマ,ファンタジー,モノクロ映画,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 よくわからないけどついつい見てしまう、イングマール・ベルイマンの作品。これも生と死をモチーフにした深遠な作のようですが、キリスト教的価値観に基づいて作られると、私のような不信心ものにはついて行けません。あの死神はペストの象徴であろうかとか、その程度類推できる程度で……。最後は希望を持たせる部分も残してありますが、それはあの夫婦が将来に希望を持った者であるからでしょうか。「神はみずから助くる者を助く」ということなら、なんとなくわかります。実は、神様まかせではいかんという、過剰な信仰心への戒めだったりして。

こういう映画を見るとあれやこれやと語りたくなりますが、したり顔で一見もっともらしいが的外れなことを書いて、ボロが出ないうちに終わっておきましょう。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-02-08 19:57:49)
その他情報
作品のレビュー数 33件
作品の平均点 6.58点
作品の点数分布
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326.06%
439.09%
5618.18%
6618.18%
7515.15%
839.09%
9618.18%
1026.06%
作品の標準偏差 1.97
このレビューの偏差値 48.52
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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