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駅馬車(1939) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 駅馬車(1939)
製作国
上映時間99分
ジャンルアクション,ドラマ,サスペンス,ウエスタン,モノクロ映画,小説の映画化,ロードムービー
レビュー情報
《ネタバレ》 普通に面白い。映画技法的には製作当時としては新しかったのでしょうが、今見るとそういうところは当たり前になったのか、よくわかりません。ストーリーとしては主役2人を中心としつつ、群像劇の要素も取り入れているのですが、そのバランスが適切。道中いろいろあって人物関係が微妙に変わってくるあたりが面白く、見ものでした。特にダラスとルーシーの女性2人がよかったです。ブーン先生もなかなか格好いい。しかしそのためか、最後の決闘がオマケに思えてしまうのはご愛敬。西部劇にはああいう場面が必要とされていたのですね。ユーモラスなところも多く、重厚さはありませんが、軽いタッチの娯楽作として楽しめました。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-15 19:41:44)
その他情報
作品のレビュー数 99件
作品の平均点 7.40点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.76
このレビューの偏差値 48.70
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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