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インシテミル 7日間のデス・ゲーム のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 インシテミル 7日間のデス・ゲーム
製作国
上映時間107分
劇場公開日 2010-10-16
ジャンルサスペンス,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 ある施設で7日間過ごすだけで時給11万2000円。面白い題材ですがストーリーがイケてません。彼女は最初のコンビニで唐突に主人公へ話しかける時点で怪しさ満点、殺人から一番遠い存在になのが明らかに不自然なのです。なぜ機構の職員になったのかもしかしたら原作にはその背景が描かれているのかもしれませんが映画ではわかりません。息子を機構に殺されたお父さんもラストへ向かうキーマンとして最後のほうまで生き残るであろうし、次々に殺されるであろう方々もだいたい序盤で見当がついてしまい、ああやっぱりかと確認するだけの視聴になります。推理モノの映画作品としては物足りないけど、コタツでミカンでも食べながら見るTVドラマとしては最適です。
時計仕掛けの俺んちさん [地上波(邦画)] 5点(2012-01-07 02:06:37)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 68件
作品の平均点 3.66点
作品の点数分布
011.47%
134.41%
268.82%
32435.29%
41725.00%
5913.24%
6710.29%
711.47%
800.00%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.38
このレビューの偏差値 57.04
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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