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僕の彼女はサイボーグ のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 僕の彼女はサイボーグ
製作国
上映時間120分
劇場公開日 2008-05-31
ジャンルSF,ラブストーリー,コメディ
レビュー情報
《ネタバレ》 この作品をSFと位置づけるなら、まさにSF映画のお手本級。CGやワイヤー技術に頼り「見せるだけ」の作品が多い中、当作品では人の心がきっちりと描かれています。

タイムパラドックスが云々、時代描写が云々、などの批判もありますが、SFの架空設定やCGは所詮作り物。無理にリアルに見せるのではなく、逆に想像力をかき立てるための道具として利用している点に、監督の映画手腕を感じます。ドキュメンタリーではないのですから、たとえ昭和三十年代に見えようが「懐かしい子供時代」を十二分に連想させる映像にも納得です。

別れた後に再会して何となくハッピーエンドかと思いきや、その後に2度も予想外の出来事が起こります。ここぞとばかりにCGを駆使した災害描写は、誇張が誇張と思えないほど綿密に計算され、無駄がありません。まだ続くの?と思わせるそのあとの展開では、最初からずうっと感じていた疑問を紐解いていき、最後は暖かい気持ちで包まれる・・・うまい作りです。

表情と動きが注目される難しい役柄を、見事に演じきった綾瀬はるかさんに乾杯!
windanceさん [DVD(邦画)] 9点(2009-10-02 14:52:11)
その他情報
作品のレビュー数 87件
作品の平均点 5.83点
作品の点数分布
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233.45%
366.90%
489.20%
52225.29%
61618.39%
71719.54%
81011.49%
944.60%
1011.15%
作品の標準偏差 1.74
このレビューの偏差値 60.52
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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