| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 ぶっちゃけ、霊とか、輪廻とか一切信じてないんで、全く怖さはなかったが、なかなか上手などんでん返しの映画として楽しめた。
主人公の前世についてもそうだけれど、弥生、由香やその他9人が、一見霊に取り込まれた犠牲者と見せながら実は……というわけで、二重のミスリードになっていながら、あまりアンフェアな面は少なく(但し渚の前に父の姿が表れたのだけは少し)、なかなか秀逸な脚本だと。 あとこんな映画でも香里奈の綺麗さとかは充分楽しめました。 正直一番怖かったのは霊でも何でもなく、最後完全に壊れた渚に人形やボールを差し入れる子供の母親でしたw。(但し自分が殺されたらやはり親にはあれくらいの怨念は持って欲しいですね、変に寛大に犯人を許したりせず) 平成26年7月8日点数のみ7→6 ※行方 【rhforever】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-06-14 12:51:18)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |