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ロミオとジュリエット(1968) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ロミオとジュリエット(1968)
製作国伊,英
上映時間138分
劇場公開日 1968-11-09
ジャンルドラマ,ラブストーリー,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》  古典が古典であるというだけで敬意を払えないのは、ある意味無知無教養の表れかもしれないし、人間としての傲慢さかもしれませんがどうしても……
 まず点数の内訳はオリビア・ハッセーの信じられない美貌に5点、ニノ・ロータの素敵な音楽に1点、それから当時の風俗をきちんと再現している真面目さに1点です。
 ストーリーは全く評価できませんし、従って感動もありませんでした。
(ロミオ、仲間が殺されたらいきなり逆切れして相手追い掛け回してるじゃん、愛はどこ逝ったw、どこが両家の争いのためにやねんとか、ジュリエット教会までこれたらそのまま逃げろよ とか野暮な突っ込みは避けますが)
 古典文学の名作かもしれませんが、そのままの形で現代の人間に感動をってのは、少し無理があるような
rhforeverさん [DVD(字幕)] 7点(2010-02-01 10:21:03)
その他情報
作品のレビュー数 86件
作品の平均点 7.69点
作品の点数分布
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82225.58%
91719.77%
101011.63%
作品の標準偏差 1.46
このレビューの偏差値 46.80
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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