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《ネタバレ》 名場面だらけの大傑作。
序盤は台詞なしで主人公の孤独感、世界観を入念に描いていて、ウォーリーがイヴに対する気持ちにより共感できます。機能が止まってしまったイヴに献身するウォーリーは本当に可愛い。 そして後半は舞台が変わりニート人間だらけの宇宙船へ。「私たちは生き延びたいんじゃない、生きたいんだ!」という艦長の台詞がいい。 コンピューターがダンスの解説をしながら、ウォーリーとイヴが宇宙空間を飛び回るシーンなんて最高です。 ここまで無駄なくエンターテイメント性とメッセージ性を兼ね備える脚本は本当にすごいと思う。 【ヒナタカ】さん [映画館(吹替)] 9点(2010-07-26 19:26:45)
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