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ぼくのエリ 200歳の少女 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ぼくのエリ 200歳の少女
製作国スウェーデン
上映時間115分
劇場公開日 2010-07-10
ジャンルホラー,サスペンス,ファンタジー,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
映像で語る映画。
多くを登場人物が語ることはなく、残酷な殺人の描写がたくさんあり、それぞれのシーンが淡々としてます。結果として映画の不気味さや、主人公とエリと触れ合う美しいシーンが引き立っていますが、説明がない分、人によってはすっきりとしない感じるかも。映画の雰囲気を重視する人には満足できる映画に仕上がっていると思います。
しかし「200歳の少女」というサブタイトルは・・・ないなあと。邦題をつけた方は映画を観ていなかったんじゃなかと勘ぐってしまいます。「ボカシ」の問題もしかり。
「Let the Right One In」(正しいものを受け入れろ)という原題はとても映画のテーマに合致しているのに勿体なく思います。
主演の2人の演技も格別。
同じヴァンパイアムービーの「トワイライト」シリーズにがっかりしたした人にもお勧めです。
ヒナタカさん [映画館(字幕)] 8点(2010-08-30 18:53:27)
その他情報
作品のレビュー数 76件
作品の平均点 7.11点
作品の点数分布
011.32%
100.00%
200.00%
311.32%
445.26%
579.21%
6810.53%
71722.37%
82634.21%
9911.84%
1033.95%
作品の標準偏差 1.72
このレビューの偏差値 53.02
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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