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少女たちの羅針盤 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 少女たちの羅針盤
製作国
上映時間113分
劇場公開日 2011-05-14
ジャンルサスペンス,ミステリー,青春もの,小説の映画化
レビュー情報
自分は好きだなあ、この映画。
確かにサスペンスとしては2点くらいの内容なんですが、出てくる女の子がすこぶる可愛いです。
成海璃子はウザいくらいに猪突猛進なキャラにはまっていますし、
森田彩華のボーイッシュさには惚れそうになれましたし(特に中盤のアレは反則)、
草刈麻有も「内に秘めた」演技がうまい、
忽那汐里は死ぬほど萌えます。
書いてて自分が気持ち悪く思えてきたのでそろそろ止めますが、彼女たちをほとんど知らない自分がこんなに魅力的に思えたのです。
これ以上なくアイドルを自然体で、かつ魅力的に表現しています。
観てて恥ずかしいくらいのザ・青春なシーンもいい。劇中劇の内容も面白い。
台詞は女子高生らしい「くだけかた」ですし、体当たりで演技をしてくれるので楽しいのです。
それはミステリー部分の安っぽさ(失礼)を補ってもあまるほどでした。
なのでファンは女房を質に入れてでも観るように。
ヒナタカさん [映画館(邦画)] 8点(2011-05-20 20:47:01)
その他情報
作品のレビュー数 11件
作品の平均点 6.00点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.48
このレビューの偏差値 59.17
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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