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レ・ミゼラブル(2012) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 レ・ミゼラブル(2012)
製作国
上映時間158分
劇場公開日 2012-12-21
ジャンルドラマ,ミュージカル,小説の映画化,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
まず最初に、本作品はミュージカル映画です。
有名な作品なので、そういうことは少ないと思いますが、それと知らずにミュージカル嫌いの人が見に行くと悲惨な目にあいます。
通常、ミュージカル映画はアフレコですが、本作ではライブ録音で、ミュージカルとしての臨場感を高めています。時にイヤホンが外れたのかキーがおかしくなっていても、「舞台」と考えればそれもまた良しです。
映画では舞台と違って顔の表情をよく見られるという利点もありますし。
ジャンバルジャン演じるヒュージャックマンは、強制労働がいかに過酷であったかをその後の姿とで見事に表現しています。
レ・ミゼラブルというと、ミール・バヤールの木版画の少女コゼットのが絵が有名ですが、本作の少女・コゼットが生き写しでした。作品へのこだわり、愛情を感じました。
ぶん☆さん [映画館(字幕)] 8点(2013-01-06 15:56:21)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 125件
作品の平均点 6.95点
作品の点数分布
010.80%
100.00%
221.60%
332.40%
486.40%
51310.40%
62016.00%
72318.40%
82721.60%
91814.40%
10108.00%
作品の標準偏差 1.96
このレビューの偏差値 52.73
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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