| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 ゴジラ1984の落胆が大きかっただけに、ビオランテの牙だらけのデザインと、バイオテクノロジーが生み出した怪獣という設定(公開当時はまだまだ設定として珍しいモノだった)を聞いて「おぉっ?何だかハードなカンジになってる?」っと思って期待したものだが、冒頭のアメリカのバイオメジャーと自衛隊のまるで緊張感のない銃撃戦と、そのときに流れるマヌケ過ぎるゴジラのテーマのアレンジ曲にすぐさま脱力してしまった。
他のことはもうほとんど覚えていないが、ラストの沢口靖子の昇天シーンの破壊力はかなりのものだったと記憶している。 それと、ゲスト出演しているデーモン小暮閣下が自身のラジオ番組で本作を猛プッシュしていたなぁ、と。 【J.J.フォーラム】さん [ビデオ(邦画)] 3点(2020-07-21 23:51:53)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |