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《ネタバレ》 この時代の作品なので特撮技術が古いのはしょうがないとしても、それ以外の部分でもツッコミどころがあり過ぎてある意味面白い。火星に知的生物がいること自体現在の常識ではありえないが、それは許すとしても結末にはあまりにバカバカしくかつあっけなさに唖然としてしまった。ウェルズの原作通りなのかもしれないが、1898年のSF小説なのに対して50年以上後の映画化なのだから、もう少し進化させた結末にしてほしかった。空気中の○○でやられるなんて・・・「サイン」を見た時も思ったが、地球を侵略しにくる宇宙人たちに言いたい。「侵略に来るんだったら、自分たちが住みやすい環境なのかちゃんと調査してからにしてよね!」
【きーとん】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-09-21 02:02:07)
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