Menu
 > 作品
 > ヒ行
 > 美女と野獣(1946)
 > きーとんさんのレビュー
美女と野獣(1946) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 美女と野獣(1946)
製作国仏,ルクセンブルグ
上映時間95分
劇場公開日 1948-01-27
ジャンルドラマ,ファンタジー,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
人を追って動く蝋燭を持つ腕などの美術や、逆回しや様々なトリックを駆使して不思議な世界を演出するアイデアが素晴らしい。コクトーの映画は「オルフェ」がシュール過ぎてわかりにくかったが、この作品は理解しやすく登場人物の心理の変化もつかみやすい。「野獣」のメーキャップもこの時代にしてはがんばっているので、モノクロの映像ではほとんど違和感はない。
きーとんさん [DVD(字幕)] 8点(2010-07-20 00:34:36)
その他情報
作品のレビュー数 14件
作品の平均点 7.14点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
417.14%
517.14%
617.14%
7535.71%
8535.71%
900.00%
1017.14%
作品の標準偏差 1.41
このレビューの偏差値 54.33
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
美女と野獣(1946)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS