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闇の列車、光の旅 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 闇の列車、光の旅
製作国米,メキシコ
上映時間96分
劇場公開日 2010-06-19
ジャンルドラマ,ロードムービー
レビュー情報
《ネタバレ》 セタスを初めとしたアンダーグラウンド集団の巣窟であり、警察や軍も体を成していないメキシコ。ファーストフードネイションなどにも見られたメキシコの持つ陰を題材にした映画。ギャングの描き方がカッコよすぎてゲンナリ。
もっとダーティに描くことによりギャング達に憎しみの感情を持てたし、主役二人のバックボーンもあまり語られることはなかったため、もっと感情移入できるようにしてほしかった。テーマが重いんだからもっと泥臭くて良かったと思う。
アメリカに行き着くまでにひたすら失い、悲しみを背負い続けるヒロインが真の主役と言ってもいいのかもしれない。
シバラク・オバマさん [DVD(字幕)] 6点(2011-12-25 15:33:39)
その他情報
作品のレビュー数 19件
作品の平均点 7.00点
作品の点数分布
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5315.79%
6421.05%
7421.05%
8736.84%
900.00%
1015.26%
作品の標準偏差 1.30
このレビューの偏差値 44.06
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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