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駅馬車(1939) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 駅馬車(1939)
製作国
上映時間99分
ジャンルアクション,ドラマ,サスペンス,ウエスタン,モノクロ映画,小説の映画化,ロードムービー
レビュー情報
《ネタバレ》 駅馬車に偶然集まった8人。
クセのあるメンバーは事あるごとにぶつかり合う。
そしてインディアンのアパッチ族の襲撃。
アパッチ族が無謀で次々殺されているのにやみくもに突っ込んでくるのが気にいらないがいい映画だ。

こういう史実をモデルにした映画はいろいろ調べてみたくなる。
制作当時の常識と今の常識では違う。
欧州からの入植者に虐殺された何百万人もの無垢なインディアン達の事を思えば映画として楽しんで観るのははばかられる。
しかも今でもインディアンの子孫は差別されて隔離されている。
人間ってここまで冷酷になれるんだなぁ。
Dry-manさん [インターネット(吹替)] 6点(2021-07-25 23:24:53)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 99件
作品の平均点 7.40点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.76
このレビューの偏差値 45.48
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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