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運命の女(2002) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 運命の女(2002)
製作国米,独,仏
上映時間124分
劇場公開日 2003-01-11
ジャンルドラマ,サスペンス,リメイク,ロマンス,エロティック
レビュー情報
《ネタバレ》 ダイアン・レインの体当たり演技に感謝というような映画で、それにつきる。邦題がだめ。「浮気」なのである。「運命の女」なら、「家庭」を棄てるべきところ。白人有閑階級の退屈には同情できないし、ただただ「家庭」のために尽くす夫という設定も平板である。だから「家庭」という設定が聖域のように君臨するのが、アメリカ映画の基本中の基本。暴力・破壊が大好きなアメリカ映画は「家庭」を守るという大義名分のもと、なんでもするということ。
ひと3さん [DVD(字幕)] 5点(2012-08-27 10:30:19)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 99件
作品の平均点 5.78点
作品の点数分布
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233.03%
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933.03%
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作品の標準偏差 1.49
このレビューの偏差値 46.49
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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