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《ネタバレ》 原作者である荒木飛呂彦先生が太鼓判を押した、という情報を入手したこともあり、それでも期待値は低めで鑑賞しました。
結果的には観て良かったかな。まぁDVDでもいいのかもとは思えますが、虹村形兆のスタンド、バッド・カンパニーは、大スクリーンで見てこそ意味があると思えた。うん、あそこのシーンはなかなかだった。 ただ全体的に、ちょ~っとスタンドそのものの描写に物足りなさを感じたのもまた事実です。実写であることへのリアルさを出すためにきっと、あの有名な擬音文字を封印したせいかも。また、スタンドの単体でのショットも少なかったせいかも。 杜王町という架空の町の雰囲気は良く出てたと思う。ジョジョの世界観にマッチしていました。 億泰のスタンド、ザ・ハンドをどうやって倒したのかがちょっと分かりにくかった。 伊勢谷友介の空条承太郎はたしかにオッサンすぎるけど、そんなに悪くはないんじゃないかな。顔立ちが欧風よりで。 正直言って今後の続編も楽しみです!そして・・・だれがジョセフを演じるのか?だれが岸辺露伴を演じるのか?楽しみ多すぎ。 【Dream kerokero】さん [映画館(邦画)] 5点(2017-08-05 18:20:22)
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