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《ネタバレ》 ガル・ガドット嬢の美貌と、元軍人の鍛え上げられたボディを、ただただ堪能する映画。クライマックスにおけるボス戦は、相手の戦の神がしけた老人(せめて特殊メイクくらいして)にしか見えず緊迫感が希薄になり、さらにアイデアの特にない単調な戦闘シーンで、今一つ盛り上がりに欠けた。残念。むしろ中盤に起こる、ドイツ軍占領下の村を救出しに行くシーンの方が何倍もワクワクした。いいぞー!いいぞー!ってな感じで。
お仲間の3人の個性に魅力がなく、狙撃手にいたっては狙撃すらしない始末。狂気の女博士もなんだかよ~分からんキャラだった。 女だけの島やダイアナ出生の秘密などはあれこれ説明してくれるのに、現在のダイアナがどこで何してるのかはこれっぽっちもないのね。そこないんかよ!てのけぞっちゃいました。神の子って知ってたはずなのに、なんで銃弾を代わりに受けるんだ妹さん! 映画としてはツッコミどころ満載のお粗末なものかもしれませんが、結局個人的には先に述べたように、ただただガル・ガドット嬢を大スクリーンで思う存分堪能できたので、点数は甘めで。 あしからず・・・(^_^;) PS:エンドルール中や終演後のよくあるオマケ映像ですが、な~にもありません。ちょっと期待してたんですがね。 ついでにもう一つどうでもいいこと。DCのオープニングロゴがダサい!マーベルの方が格好良い! 【Dream kerokero】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-08-26 15:34:25)(良:1票)
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