Menu
 > 作品
 > ラ行
 > ラプラスの魔女
 > Dream kerokeroさんのレビュー
ラプラスの魔女 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ラプラスの魔女
製作国
上映時間115分
劇場公開日 2018-05-04
ジャンルドラマ,サスペンス,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 無駄に長い。ブログの出来事を回想シーンで見せるとこがとくに長いし単調だしつまらない。後に重要となるシーンであったとしても、もうちょっと飽きないように見せてほしかった。あとやたらと説明セリフが多すぎ。限られた登場人物だけならまだしも、出てくるキャラほぼみんな説明ばっかでうんざり。どうやら三池崇史監督さん、東野圭吾お得意のこういったテイスト、料理するの苦手みたいですね。原作は読んでないので分かりませんが、主人公がなんの役にも立っていないのがびっくりどころか、呆れて何も言えません。何のためにあんたはいるんだよ。まさか劇中であったセリフの「不必要な人間はいない」を、体現させているのか?いや~、まさかね。

それとね、リアリティを映画に求めるからといって本物の拳銃出てくるけどさ、もうそれこそが、この映画からリアリティを失くしちゃってるじゃん。なんだかな~です。

国家機密の研究を、いとも簡単に教えちゃうってなに?それもなぜか刑事にまで。事件として扱われなかったんだから、なんで刑事にまで教えるのか意味不明ですよ。

全くもってつまらない映画でした。
Dream kerokeroさん [ブルーレイ(邦画)] 2点(2019-09-30 23:19:49)
その他情報
作品のレビュー数 23件
作品の平均点 4.04点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
2521.74%
3521.74%
4521.74%
5313.04%
6313.04%
714.35%
814.35%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.68
このレビューの偏差値 42.76
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
ラプラスの魔女のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS