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取材カメラを蹴飛ばす被災地の子どもを思い出した。不幸な自分がどこまで受け入れられるかを「これでも許す?」と試す愛着障害だ。ワガママなヒロインの苦しみがきちんと想像でき、精神症の演技の巧さを感じた。菅田将暉は誰にも真似できない空気感があり、映画界で食いっぱぐれる事は一生ないだろう。「お姉ちゃん」とは何だったのか。実はヒロイン本人か菅田将暉なのでは?と思ったが違うようだ。
【Bebe】さん [インターネット(邦画)] 8点(2021-01-18 15:45:09)
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