Menu
 > 作品
 > ニ行
 > 肉体の門(1988)
 > かんちゃんズッポシさんのレビュー
肉体の門(1988) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 肉体の門(1988)
製作国
上映時間119分
劇場公開日 1988-04-09
ジャンルドラマ,小説の映画化,エロティック
レビュー情報
《ネタバレ》 2011.1.26。2回目の鑑賞。前回は躍動する女性達のパワーにただただ圧倒されて観てしまいましたが、今回は冷静に観ることができた。初主演のかたせ梨乃の熱演もさることながら、驚かされるのが西川峰子の悪女ぶり。ぱっと見悪女顔のはずなのに、序盤おしとやかな未亡人を見事に演じてました。脱げば本格派女優と称されると勘違いしつつも、脱ぐ勇気のない今の女優さんたちは見習っていただきたい。ただ、残念なのはかたせ梨乃の後半の失速。渡瀬、名取に見せ場があるのに、かたせは呆けているだけ。もうひとこえ欲しかった。最後の爆破は脳裏に焼きつく日本映画史に残る名爆破シーン!
かんちゃんズッポシさん [DVD(邦画)] 7点(2011-01-27 19:34:52)
その他情報
作品のレビュー数 7件
作品の平均点 5.43点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
3228.57%
400.00%
5114.29%
6114.29%
7342.86%
800.00%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.68
このレビューの偏差値 55.58
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
肉体の門(1988)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS