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クリーピー 偽りの隣人 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 クリーピー 偽りの隣人
製作国
上映時間130分
劇場公開日 2016-06-18
ジャンルサスペンス,ミステリー,刑事もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 前半観て、これは面白くなりそうだったんですけどねぇ。
香川さんの不気味なキャラクター、効いてました。
不穏なカメラワーク、音、俯瞰の画など丁寧な撮影も素晴らしかった。
なのに、です。
後半は辛かったなぁ。
説明がないのは、まぁよしとして、どう観れば(解釈すれば)良いのか、すっかりわからなくなってしまいました。
前半の期待感があったので、なおさらです。
西島さんの演技が『棒』なのか『演技』なのか、そこが判別しづらく非常に手こずりました。
最後の竹内さんの慟哭、あれは素晴らしかった。
支配され主体性のなくなった主人公たちの目覚めを表すに、最高の演出でしたね。
それを体現できるのはなかなかにお見事でした。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-09-16 07:30:42)
その他情報
作品のレビュー数 31件
作品の平均点 5.35点
作品の点数分布
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100.00%
239.68%
3412.90%
439.68%
5619.35%
6516.13%
7619.35%
839.68%
900.00%
1013.23%
作品の標準偏差 1.99
このレビューの偏差値 49.11
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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