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私をくいとめて のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 私をくいとめて
製作国
上映時間133分
劇場公開日 2020-12-18
ジャンルドラマ,ラブストーリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 期待してみても、超えてきた。
いや、おもしろかった。
のんさんのたどたどしいような魅力と脳内を中村倫也さん。
水曜日が消えたのときみたいな感じで、声質がいいのかな。すごく耳馴染みがいい。
そして臼田あさ美さん、カーター、なにあのキョーレツな箸休めw
爆笑こきましたわ。
そして大事な役、林遣都さん。
のんさんを引き立てる上でかなり大事な役どころ。
どんな人なのかわからない。
これ重要。
おひとりさまのルーティンに不確定要素はなかなかキツイ。
若いときなら突っ走れることも、なんだかブレーキかかっちゃうのとか、痛いほどわかるし。
そつなく生活をこなしてるようで、突然の闇落ちがきたり、不安定は否めない。が、そこからの物語だし、無理させてない目線が時代にも合ってるのでは?
橋本愛さんとの共演というか、おりひめとひこぼしの再会というかも、決してあざとくはなく。
とにかく脚本からキャスティング、演出まで隙がない。
少々長いとも思ったけど、これなら、まー。
Aの擬人化、前野朋哉さんは完璧。
映画コンスタンティンのピーター・ストーメアばりのハマリ役でした、自分的には。
あー、この映画の話を誰かとしたいと思うと、おひとりさまってツマンナイね。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 8点(2021-12-12 22:54:07)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 12件
作品の平均点 6.75点
作品の点数分布
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5216.67%
6216.67%
7541.67%
8325.00%
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作品の標準偏差 1.01
このレビューの偏差値 62.24
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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