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女王蜂(1978) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 女王蜂(1978)
製作国
上映時間139分
劇場公開日 1978-02-11
ジャンルサスペンス,シリーズもの,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 女王蜂っていいタイトルですね。近づく男がパタパタ死んでいく魔性の女、そしてそのそばに居る謎の家庭教師。時代背景の雰囲気もあいまって、謎めいた感じがよく出ています。ま、実際の犯行については意外なホンボシなんですが、哀しいラストメッセージは『どう落とし前つけるの?』ってゆーふーに考えさせられるものがありました。
あの遺言の隠し場所はいいですね、死ぬ予定はないですけどわたしも真似したくなりました。
金田一は死体遺棄のおもしろさがひとつの売りのシリーズかと思いましたが、今回はそーでもなかったですね。神山繁さんの死にかたはおもしろかったですけど『なんで?』が過ぎる気も(笑)
おなじみのキャストで安心感はありつつも、設定は新たなもの(加藤武さんのはじめましてぶりはいつもニヤリとさせられます)なので毎回楽しく観られるのも魅力のひとつですね!
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-03-25 06:15:45)
その他情報
作品のレビュー数 47件
作品の平均点 5.17点
作品の点数分布
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212.13%
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作品の標準偏差 1.19
このレビューの偏差値 55.85
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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