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《ネタバレ》 イーストウッドらしく重厚で充実した内容でした。
序盤の権力に阿る連中には腸が煮えくり返りそうになり、最後の見つかった子どもの両親に会いたかったという言葉には目が潤まずにはいられない。 その他、偽物ウォルターの不気味さや精神病院、死刑の場面など記憶に残る強烈なシーンが多かった。 これが事実に基づいているなんて酷いなあと思うけど、でも最初の1時間くらいは我慢しなきゃいけない映画ってどうなんだろうとも思ってしまう。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-23 15:40:16)
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