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《ネタバレ》 想像を絶する数々の出来事と奇跡的に生き残った主人公。この映画を見て生きることの重要さを再認識しました。主人公は逃げてばかりですが、逃げるしかないというのが伝わってきて、最終的に生き延びれて本当に良かったという気持ちになった。一方で主人公を助けた将校が助けを請う立場になって生きることを渇望している様子に胸が苦しくなりました。戦争を考えさせるという意味で意義ある映画だと思いますし、シュピルマンが生き残ったからこそこの映画が存在するということを考えるとさらに価値を感じます。
【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-01-16 02:20:00)(良:1票)
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