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チップス先生さようなら(1939) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 チップス先生さようなら(1939)
製作国
上映時間114分
ジャンルドラマ,戦争もの,モノクロ映画,ファミリー,学園もの,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 内気で堅物だったチップス先生が、長年の積み重ねにより、ユーモアのある親しまれる先生へと変化していく様子が実によい。ロバート・ドーナットの演じるチップス先生は、青年時代と老年時代とではまったく別の役者さんであるかのような変わり方だ。
老チップス先生は、その姿を見るだけで暖かく深い愛情で包まれていることが一目でわかる。このような先生になれたのも、ひとえに奥さんのおかげだと思う。早死にしたのは実に残念だが、チップス先生の最後の言葉は胸にしみる。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 8点(2011-10-22 23:13:39)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 8.12点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.78
このレビューの偏差値 47.95
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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