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十二人の怒れる男(1957) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 十二人の怒れる男(1957)
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1959-08-01
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,モノクロ映画,TVの映画化
レビュー情報
良い映画だし、映画史上に残る名作かもしれない。しかし、私は恐ろしさを感じる。
もし、ヘンリー・フォンダ演じる第8陪審員が別の人だったら、どうなっていたであろうか。おそらく短時間で有罪になっていたはずだ。そう考えると恐ろしい。
陪審員が12人いたとしても、白か黒かを決めるのはむずしいことで、ましてや日本のように多数決で判断したり、量刑まで考えてよいものだろうか。死刑執行をされてから、間違っていたではすまされない。
この映画はそうした裁判の恐ろしさや緊張感を十分に伝えているだろうか。ところでこの映画、どうしてAngry Menなのか? 何に対して怒っているのか? それもかわらない。誰か教えてほしい。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2011-02-16 09:02:28)
その他情報
作品のレビュー数 504件
作品の平均点 8.60点
作品の点数分布
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6163.17%
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1015630.95%
作品の標準偏差 1.42
このレビューの偏差値 42.04
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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