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長崎の歌は忘れじ のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 長崎の歌は忘れじ
製作国
上映時間131分
劇場公開日 1952-03-27
ジャンルドラマ,戦争もの,モノクロ映画,音楽もの
レビュー情報
長崎の原爆を扱った映画だが、生々しい映像や悲惨さはなくメロドラマ風。爆風で崩壊した浦上天主堂(現在は建て替えられている)を見ることができるのは良いが、閃光で盲目になったにしては顔や身体に傷ひとつないのも不自然、原爆はこの程度のものかと誤解される方が恐ろしい。映画の内容はまずまずだが感動映画というほどでもない。反戦というよりは日米の和解に力点を置いた映画で、琴や陶芸など日本の文化が見られる。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 7点(2015-08-21 07:48:20)
その他情報
作品のレビュー数 2件
作品の平均点 7.50点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.50
このレビューの偏差値 30.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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