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光る海 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 光る海
製作国
上映時間125分
劇場公開日 1963-12-25
ジャンルドラマ,コメディ,青春もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 33人の女子学生に対して七人の侍か、うらやましいと思いつつコミカルタッチの青春群像が描き出される。おそらく当時としては斬新な若者観、恋愛観なのだろう、ストレートな表現はさすが石坂洋次郎の青春小説だと思う。ただ映画としては、すごく長い台詞が気になる。原作をたとえ尊重しても、台詞はもっと短く会話調にすべきではないのか。それに健康そうな田中絹代では、余命いくばくかの病人にはまったく見えないということか。
ESPERANZAさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-01-03 16:56:42)
その他情報
作品のレビュー数 3件
作品の平均点 6.67点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.25
このレビューの偏差値 52.14
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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