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《ネタバレ》 エンニオ・モリコーネの音楽、特に「さすらいの口笛」はすばらしい。学生の頃この音楽が好きで映画を見に行った。
しかし、映画というとまったく私の嫌いなタイプ、ただ単に撃ちまくるだけ。映画の始まりから終わりまで本当に撃ち合うだけの映画だったように思う。早撃ちで人を殺すのが、そんなにおもしろく格好いいのだろうか。 そしてきわめつけは、胸に鉄板を入れておきさえすれば大丈夫と誰も思うはずはない。 この3点はエンニオ・モリコーネの音楽だけの点数。 おっと今DVDで改めて見るとフィルムの劣化がひどい。夜のシーンでは、誰が誰だか見分けがつきにくくなっている、これじゃあ・・・。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 3点(2011-05-14 12:38:55)
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