Menu
 > 作品
 > カ行
 > 神様のくれた赤ん坊
 > ESPERANZAさんのレビュー
神様のくれた赤ん坊 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 神様のくれた赤ん坊
製作国
上映時間91分
劇場公開日 1979-12-28
ジャンルドラマ,コメディ,リメイク,ロードムービー
レビュー情報
《ネタバレ》 父を訪ねて三千里は、世界名作劇場とは遠く離れた現実路線。「この子の養育費を」は下手すると恐喝という犯罪に近いし、安物の人情ドラマとは大きく違う。そして最後に「私たち考えていることは同じじゃない?」で締めくくるのが何とも味があって良い。
ところで父親の可能性のある男が、渡瀬恒彦以外の全員が尾道より西にいるというのは偶然か?
九州は今ではホークスだけど、この頃はもちろんライオンズ。私も少年時代からのファンで、この映画の頃は成績不振の時代が続いてとうとう埼玉へ身売り、それでもやっぱりライオンズの時代だった。
もうひとつ、この映画は鞍馬天狗で人気を博した嵐寛寿郎さんの最後の映画となった。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 6点(2011-12-11 22:16:19)
その他情報
作品のレビュー数 10件
作品の平均点 6.30点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4110.00%
5110.00%
6330.00%
7440.00%
8110.00%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.10
このレビューの偏差値 47.52
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
神様のくれた赤ん坊のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS