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ボヴァリー夫人(1949) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ボヴァリー夫人(1949)
製作国
上映時間115分
ジャンルドラマ,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 原作者フローベル自身が登場し、裁判にかけられた彼の口から、物語が語られるという形で始まる映画。美しさを求め、夢を追いかけることが罪なのかと開き直られても、田舎の純朴な医者にはかわいそう。
映画は原作に沿っているように見えるが、手術失敗を手術拒否に変えたのはいかがなものか。夫婦の相互理解が大きく崩れ始めた原因にもなっている事件を作り替えるとは解せない。
全体的にダイジェストのように見え、心理描写も甘いような気がする。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 5点(2011-10-25 21:58:45)
その他情報
作品のレビュー数 2件
作品の平均点 7.00点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 2.00
このレビューの偏差値 45.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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